2019-04-24 第198回国会 衆議院 法務委員会 第12号
今御指摘ありました病死五十九件、自殺十七件につきましては、法務省で取りまとめたPT調査結果において、平成二十四年から平成二十九年までの間に把握した件数と承知しております。 厚生労働省におきましては、労災認定に係る保険給付調査結果復命書の保存年限が五年でありますことから、平成二十五年以降の死亡事案について確認を行ったところですが、当該期間に係る病死は五十四件、それから自殺は十四件でございました。
今御指摘ありました病死五十九件、自殺十七件につきましては、法務省で取りまとめたPT調査結果において、平成二十四年から平成二十九年までの間に把握した件数と承知しております。 厚生労働省におきましては、労災認定に係る保険給付調査結果復命書の保存年限が五年でありますことから、平成二十五年以降の死亡事案について確認を行ったところですが、当該期間に係る病死は五十四件、それから自殺は十四件でございました。
ところが、政府は、三月十二日の法務委員会で、PT調査の内容も昨年下半期の失踪実習生の数も三月末まで明らかにできないと、九割はうまくいっているという大臣の認識も変わらないなどと言って押し通そうとしておられるわけですね。政府のそうした硬直した姿勢の下で、現場では実習生への深刻な権利侵害が続いております。